で、また感動的な動画がアップされていましたので
ちょっと私もマネして
“お弁当” の思い出なんぞ…
そうそう!
この記事、前半はあまりお弁当とは関係なく
中盤に出てくる画像にいたっては
びっくりなさる方もいらっしゃるかもしれませんので
心してお読みください (笑)
保育園は “主食のみ持参”
小学校から中学校までは、給食
おかげさまで
「遠足」 「運動会」 「○○見学」 「××大会」
などというイベント以外は
ほとんどお弁当を作ることはなかったけれど
早起きが苦手なダメ母は
朝のお弁当作りは
たとえ年に数回でも、もう苦痛で苦痛で…
しかも、このイベント各種には
それぞれ “予備日” なるものが設定されており
イベント1回につきお弁当作り2回という
理不尽なシステムだったため
その理不尽なシステムに対する不平不満を
ことある毎に、口にしていたものだから
息子は、小学校高学年になると
実に悲しそうな顔をして
「お母さん… “残念” なお知らせ…」
と、イベント開催 (お弁当が必要な事態の発生) の報告を
するようになってしまいました (笑)
私はその度に、露骨に嫌な顔をして
「えっ? また何かあると?」
こう聞き返していたわけですから
今となって思えば、息子もさぞかし辛かったことでしょう…
無事に高校生となり
いよいよ本格的な “お弁当作り” が開始!
「1年生の間は、学食を使えないらしいよ?」
「売店で食べ物を買ったりできないんじゃない?」
少なくとも1年間は
お弁当を持っていかないと、昼食にありつけない (らしい)
とのウワサを耳にしたりだったので
意を決して、お弁当作りに取り組みましたが
半年後…
「お弁当じゃなくてもいいよ」
フツーに学食を利用できるらしい
メニューも豊富で、安くて
しかも、とっても美味しいらしい!
お弁当よりも、美味しいらしい! (笑)
ということで、高校の3年間も
イベント以外ではほとんどお弁当とは無縁でした
最後にお弁当を作ったのは
大学入試の時かな?
その時は
「これが最後のお弁当」
だなんて思ってもいなかっただろうから
特別な思い入れも何もなかったんだろうけれど
(いや、最後じゃないかもしれないけれど)
あの動画を見て “損した” というか…
「一生懸命やらなかったから得ることが出来なかった喜び」
に気づいてしまって
少~しだけ、後悔しちっゃたな
「食育」 の大切さが叫ばれていますが
“食事” って
親子、夫婦、家族
そして人と人とをつなぐ、大切な要素なんですね
私が、息子との食事 (お弁当に限らず) で
一番大切にしていたことは
「何を食べるか?」 「どこで食べるか?」
ではなく
「何でも良い、どこでも良いけど とにかく一緒に食べる!」
「一緒に楽しく食べる!」
ということだけでしたので
理想的ではなかったかもしれないけれど…
息子との絆、結べてるかな?
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息子よ、今度また焼肉でも食べに行こうね♪
そう言えば?
嫁と一緒に食べないなぁ~
何故なら?
【一緒に楽しく】ないのである
美味しいかどうか【強要】する
これは健康にいいからと【無理強い】する
我々の時代は
食事は『黙って』『お喋りするナ』と教育されたのです
否、私が悪いのです?
オカズを見て気に入らないと外食…
何せ!歩いて1~2分で外食産業?が両手に入るぐらい並んでいる
そうです?環境が悪いのです…?
今朝もパパに作ったよ。
絆はあるかわからんけど???
さぁ!!土曜日は雨の予報だから、明日からテンション上げなくちゃ!!
あなたのテンションは下げとってね・・・
うちの母は専業主婦で、「家事の中では料理が一番好き」愛読書は「今日の料理」のテキスト本・・・という人でしたので、幼稚園はもとより、中学校(北九州は給食がない)もずっと弁当をつくってくれてました。
冷凍食品もほとんどない時代(うちには電子レンジもなかった)、かなり充実した弁当だったと記憶しています。
高校時代もしばらく作ってくれていたのですが、私が学食がいい!と言いだして・・・実はマンガを買う金をねん出するためだったのですが・・・(インベーダーゲームも流行りました)
母は寂しそうにしていました・・・
もう1回、母の弁当を食べる機会はないかなぁ?ないだろうなぁ・・・
★イルカさま
>オカズを見て気に入らないと外食…
って…
ダメですよ~!
このコメントを見た主婦連合から
大ブーイングが起こっていると思います! (笑)
「美味しく、楽しく食べる食事は、身体にも良い」
その反対で
どんなに身体のために良い栄養素を兼ね備えた
食事であっても
楽しく食べないと、身にならないそうですよ。
残された人生 (失礼…)
後何回、食事をするのかわかりませんが (重ね重ね…)
ぜひ奥様と、美味しく楽しくお食事をなさってください♪
そしてたまには
私ともご一緒いたしましょう! (爆)
イルカさまのコメントへ返信している間に…
★Sayoちゃんへ
アナタは、見かけによらずマメだものね!
愛情が無いのに (パパ限定 爆)
あれだけ料理をするのは、すごいと思うよ。
K輔もタクボンも
大人になったら
「アナタのお弁当が食べたい」
って思うんだよ、きっと。
じゅごんさんみたいに (笑)
お天気、よろしくね。
私のテンションは “最低” だからご安心を…
★じゅごんさま
ステキなお母様ですね。
その想いを、そのまま伝えられたら
とても喜ばれると思いますよ。
はりきってお弁当を作ってくださるかも?
一昔前の “お母さん像” って
みんな 「良妻賢母の鏡」 のイメージです。
お弁当に限らず
息子は私のことを 「どんな母親だった」 として
思い出すんだろう…
なんて考えると、ちょっと怖い! (笑)