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懺悔 と言うか、何と言うか…

息子の最初の大学受験の時
センター試験の当日、2日間とも
夜は用事があり、留守にしました

そして翌年の、2度目の大学受験…
センター試験前日、初日は自宅にいましたが
2日目の日曜日の夜は
またもや用事があり…

今考えると
断ったって、私一人出席しなくったって
全然問題ない会だったのに…

今でも、あの夜のことを
心の中で息子に詫びています



2度目の大学受験
センター試験2日目の日曜日

小雨の降る午後
息子は、雨に打たれながら
駅から歩いて帰宅しました

帰宅後、薄暗い自室で
電気も点けず
ベットに腰掛けてうつむいたままの息子

ダメだったんだ…

そう思いながらも
「どうした?」
「試験、難しかった?」
と声を掛けると…

息子はうつむいたまま、ポロポロと涙を流し…
やがて嗚咽をもらしたかと思うと
堰を切ったように、しゃくりあげながら
声を上げて泣きだしました

「もういいから…」
「結果は、もうどうでもいいから!」
「一年間、どれだけがんばったかは…」
「お母さんは、ちゃんとわかっているから…」
「第一志望がダメでも、もう浪人しなくていいから」
「悔しいかもしれないけど…」
「行ける大学に行けばいいよ」

泣き続ける息子の肩を抱き
いつしか自分も一緒に涙しながら
慰めることしか出来ませんでしたが…



しばらくして
私が出かける予定だったのを知っていた息子が
私を気遣い、口にした言葉は

「大丈夫やけん」
「もう行っていいよ」



テレビドラマのように
夜食を作ったり
机で眠ってしまった息子に毛布をかけたり

そんなことは、一切せず (笑)

それどころか
「受験するのは、本人だから」
と、特別なことは何もせず

それで良かったと、後悔はしていないけれど

あの時のことだけは…


あの時、どうして
ずっと側にいてあげなかったんだろう…

何も出来なかったかもしれないけれど
どうして、ずっと側にいてあげなかったんだろう…

「大丈夫やけん」
「もう行っていいよ」

あの時、息子は
どんな思いでこの言葉を口にしたんだろう…

そして、前年
私がいない家に帰宅した息子は
一人で、一体どんな時間を過ごしたんだろう…

どれだけ不安だったか?
どれだけ心細かったか?

どうして息子の気持ちを
おもんばかってあげなかったのか…

センター試験当日の
あの夜のことだけは
今でも思い出すたびに
心の中で息子に詫びています



と…
こんなつまらない懺悔にお付き合いくださり
ありがとうございました



私みたいなダメな親は少ないと思いますので
あまりお役には立たない経験談でしょうが

これから受験へ挑むみなさんに

「不安なのは、君だけじゃない」
「みんな、こんなに不安なんだよ」
「みんな、同じなんだよ」


ってことを、知ってもらえれば…
ちょっとは安心できるかな?  

なんて思ったもので…
恥を忍んで記事にいたしました (笑)




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センター試験まであと2日! 風邪ひかないでね!


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