「スポーツマン ヒップにもっこり!」
…
って…
いきなり、失礼しました!
「スポーツマンシップにのっとり!」
“選手宣誓” などでおなじみの、このフレーズですが…
(しつこいけれど… 一時期 「ヒップにもっこり!」 って、流行りませんでした?)
「スポーツマンシップ」
スポーツにかかわる上での品性 (“ヒップにもっこり” は、下品ですけど… 汗)
ないし、マナーであり
各々が持つ “美学” でもあると思います
ただ、一言に “スポーツ” といっても
「身体を動かす」
「心地よい汗をかく」
または
「参加することに意義がある!」
というものから
「勝負」
「勝ちにこだわる」
ものまで
取り組む姿勢も様々
対戦競技では、戦術として 「敵を欺く作戦」 も時には必要です
野球やソフトボールでは
投手の配球も、打者のタイミングをはずす、打者の読みの裏をかく
いってみれば 「敵を欺く」 ものだし
牽制球 (ソフトボールにはないですけど) や野手の偽投も
走者との 「騙しあい」 みたいなもの
ピックオフプレー、特に小学生のピックオフプレーには
賛否両論あるようですし…
実際に 「それは卑怯やろぉ?」 と思うプレーも
しばしば目にしますけど…
どこまでが 「戦術・技術」 で、どこからが 「卑怯」 なのか?
審判さんのジャッジに対しても
審判さんだって人間ですから
間違いは ある
『間違って』 “良いか? 悪いか?” で言えば “悪い” んだけど
間違いは、必ず ある
その間違いに対して、正しい判断を求めるのか?
“自分にとって不利になる誤審” には抗議するけれど
“自分にとて有利な誤審” には沈黙する
たぶん… 私もそうします (笑)
でもこれって、卑怯じゃないのかな?
「当たり前やろぉ!」
との声が聞こえてきそうですが…
当たり前だと思っているけれど
でも、ホントは卑怯なことなんじゃないのかなぁ?
「スポーツマンシップ」 = 「正義」
ではないんですよね…
(「正義」 って言葉の意味も難しいんだけれど)
「スポーツマンシップ」
「精神」 だけをさすのではなく
行動をも含めた言葉
スポーツに関してだけではなく
日常生活での姿勢をも問う言葉
「スポーツマンシップ」
品性ないしマナーであり、各々が持つ “美学”
では…
「自分にとっての “美学” とは?」
たくさんの成長過程の子供たちと
野球、ソフトボールを通じて接する上で
時々は (時々ですよ)
自分の姿勢ってものも、振り返って
見直してみなくっちゃあ…
何てことも考えている
今日この頃でございます (パクリ?)
そう… “美しく” あるために、あり続けるために! (笑)
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書き出しのわりには、堅苦しい内容でした
具体的な事例は、差し障りがあると思われたため書いていません
なので、抽象的でわかりにくく
「結局、何の話?」 って感じだと思います
スミマセンね…