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2013年11月 の記事一覧

半年ぶり・・・ ですかね?

ずいぶんとご無沙汰しています。
本来ならば、お詫びのことばから始まり
長々と近況報告をするべきところですが…

やっぱり、ドリームマッチでしょ?(笑)


関係各位のご協力のもと
「オールスタードリームマッチ2013」 が
無事に終了いたしました。
運営サイドとして、不手際が多々ありましたことを
お詫びいたしますとともに
みなさまのご協力に、厚く感謝申し上げます。


オールスタードリームマッチ福岡2013

5連覇に挑んだフレンドシップリーグドリームチームは
“準優勝” でした!

いえいえ、がっかりなんかしていませんよ(笑)


決勝戦が終わるまでは
「一生懸命がんばったんだから、負けてもいい」
なんて、これっぽっちも思わなかった
(いや、ちょっと思ったも?)

極限の緊張状態でこそ出せる力がある。
リラックスや、何となくで勝っても
いつもの状態のままで勝っても、意味がない。

リーグの看板を背負い
連覇の重圧を抱え
責任とプレッシャーを肩に乗せ…

「負けるわけにはいかない!」
「勝たなければならない!」

その気持ちで挑んでこそ、意味があるんだ、と。
それでこそ、リーグのトップ選手たちが
一段と成長するんだ、と思っていますから
ことあるごとに “連覇” を口して
プレッシャーをかけてきたつもりでした。

ドリームチームのみなさんにしてみれば
(保護者のみなさんにとっても)
さぞかし、迷惑な存在だったことでしょうね(笑)





ドリームチーム2013

最初の練習から、とっても気合が入っていて
「今年の選手は、意識が違う!」
なんて期待したけれど
その後は、練習を重ねれば重ねるだけ
どんどん不安が大きくなって…(笑)

それだけに、大会本番でみんなが見せてくれた
“底力” には
感動の連続でした。

決勝戦…
最後のアウトを取られるまで
勝利を信じていましたよ。

勝って欲しかった。
私に力があるのなら、勝たせてあげたかった。

悔しいとか、残念だとか
そんな感情ではなく
「みんなのがんばりが報いられること」 を願っていた。

選手のみんなだけじゃなくて
保護者のみなさんのため
各々の所属チームの監督さんのため
フレンドシップリーグの仲間たちのため

2日間とも応援に来てくれた久保監督や
裏方でがんばっていたデビル将軍や
北井監督、中原コーチ、大塚スコアラー
今年はベンチに入ることはなかったけれど、高倉コーチ
そして、
今大会で勇退を表明してある
油布監督のためにも…

“勝つこと” を願っていました。


負けたけど…
「負け試合から得る物なんか、何もない」
と思っていたけれど…

戦う前には 「負けてもいい」 なんて
これっぽっちも思わなかったけれど…

ドリームチームのみんなにかけたい言葉は
これだけです。


「準優勝、おめでとう!」
「感動を、ありがとう!」



終わってみれば、5試合すべて感動の連続でした。

選手のみんなには
予想以上、期待以上(笑) の力を発揮して
素晴らしい試合を見せてもらいました。
色んな苦労がふっとぶ、本当に楽しい2日間でしたよ。
最後は、鬼の目にも涙… でした。

運営サイドとして、不手際ばかりでしたが
保護者のみなさまには
色々とご協力をいただき、ありがとうございました。
みなさんとの交流も
とても楽しい思い出となりました。

北井監督、中原コーチ
口では色々とキツいことも言いますが
心の中では
自チームの選手がいないにもかかわらず
ドリームチームにご尽力いただいたこと
とても感謝しています(笑)

大塚スコアラー
こちらも、千早西クラブをさておいて
ドリームチームのスコアラーをつとめてくれて
ありがとうございました。
大事なスコアラーをお借りしましたこと
ドラゴン監督にもお礼申し上げます。

そして、らっこ監督
“有終の美を!” と祈っておりましたが…
心がこもっていなかったようです (笑)
長い間、代表監督を務めていただき
ありがとうございました。
本当にお疲れさまでした。
歴代のドリームチームからいただいた
数々の感動は
らっこ監督の指揮があったからこそだと
あらためて、感謝しております。



らっこ監督のブログから端を発した、この
【夢の大会】


思い描いた理想の大会のように
今では、ほとんどのリーグがセレクションを行い
選抜チームを編成して、練習試合を重ねて
リーグの名誉をかけて臨んでくるようになりましたね。

来年は、挑戦者となるフレンドシップリーグ。
優勝旗奪還に向けて
またまた選手や保護者のみなさんに
一段とプレッシャーをかけることになるかもしれませんが

そのプレッシャー、その重圧があってこそ
ドリームマッチに意味がある!

「常に最強リーグであり続けること」
ドリームチームが、それを目指すことが
リーグ全体のレベルアップに繋がるはずだと
信じていますので…




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