2012年02月29日 の記事一覧
リーグ開幕前ですので…
たまには、真面目な話題を…
というほどでもないかな? (笑)
ちょっと前に耳にした話しで
詳しく聞いたわけではなく
「調査の結果では…」
みたいなお話しだったと思う
もしかすると
私が感じたこととは別の意図がある
調査のお話しかもしれないけれど…
青少年の健全育成を目的としたスポーツで
指導者の方たちは
「“勝ち” にこだわり
“勝つ喜び” を教えたい
勝つことでしか得られないことを
教えたい、経験させたい」
そう考えるけれど
一方、選手 (子どもたち) は? と言うと
一番に望んでいることは
自己の 「技術の習得」 「技能の向上」 で
“勝つこと” は、そんなに望んでいない…
そんな結果が出ているそうです
わからん… (ーー;)
上手くなりたい気持ちは、ある!
って…
そりゃあ、当たり前だろ? (笑)
でも、技術の習得や技能の向上は
最終目的なの?
個人競技であれば
たとえば、陸上とか水泳とかだと
それでもいいのかもしれない
でも、それだって、最終的には
「結果を出すこと、1番になること」
“勝つこと” を目標としているんじゃないかな
集団競技の場合
余計に個々の能力アップだけが目標じゃなくて
技術の習得や技能の向上は
自分のためであると同時に
「チームのため」
チームが勝つため
チームが強くなるため
でもあるわけですよね
「昨日打てなかった球が、今日は打てた」
「昨日よりも3メートル遠くまで投げられた」
それだけで満足している選手って、いるの?
「ブルペンエース」 そんな言葉がありますよね
打者がいない状況、試合ではない状況
練習だと素晴らしい球を投げる
けれど
いざ試合になると、打者か立つと
ストライクが入らない
球威が落ちる
「でも、ブルペンじゃあ一番速いから♪」
なぁんて、それで満足するものなのでしょうか?
本番 (試合) で出せない、出ない力は
力じゃない
チームの勝利のために
この場面で打ってこそ
この場面を抑えてこそ “本当の力”
大記録を達成しても
「試合に勝たないと意味がない」
と、憮然とした顔でインタビューに答える
プロ野球選手も良く見かけます
どんな大記録も
チームの勝利に貢献していないと意味がない
「勝つために」
チームの勝利に貢献できる
その “本当の力” を身につけるために
みんな
辛く苦しい練習をしているんじゃないのかな
“勝つこと” だけが全てじゃないけれど
それは
勝つことを目指して努力して初めて
得ることができるわけで…
最初から勝たなくてもいいんだったら
勝っても負けても、得る物もないと思う
だからこそ、指導者の方たちの多くは
“勝ち” にこだわり
“勝つ喜び” を教えたい
勝つことでしか得られないことを
教えたい、経験させたい
と考えるのではないのかな?
これも、ある方から伺ったお話しです
幸せの一歩手前は、いつも辛い時期があるらしい。
辛い時期を乗り越えたひとだけが
幸せになれるんだって!
「辛い」 っていう字の
1番上の 「てん(一角目の縦棒)」 に一本
横棒をいれてごらん!
「幸せ」 っていう字になるだろ?
辛くても諦めたらだめ!
あと一息なんだって!(笑)
勝負に限らず、どんなことだって
苦しめば苦しむほど
到達した達成感は強くなる
辛ければ辛いほど
得る喜びは大きくなる
スポーツに限らず
勉強だって、受験だって
恋愛だって (笑) 同じですよね
そして、こんな経験をする機会があるからこそ
スポーツが 「青少年の健全育成」 に
繋がっているんじゃないのかな? と
私は思うんですけどね…
というほどでもないかな? (笑)
ちょっと前に耳にした話しで
詳しく聞いたわけではなく
「調査の結果では…」
みたいなお話しだったと思う
もしかすると
私が感じたこととは別の意図がある
調査のお話しかもしれないけれど…
青少年の健全育成を目的としたスポーツで
指導者の方たちは
「“勝ち” にこだわり
“勝つ喜び” を教えたい
勝つことでしか得られないことを
教えたい、経験させたい」
そう考えるけれど
一方、選手 (子どもたち) は? と言うと
一番に望んでいることは
自己の 「技術の習得」 「技能の向上」 で
“勝つこと” は、そんなに望んでいない…
そんな結果が出ているそうです
わからん… (ーー;)
上手くなりたい気持ちは、ある!
って…
そりゃあ、当たり前だろ? (笑)
でも、技術の習得や技能の向上は
最終目的なの?
個人競技であれば
たとえば、陸上とか水泳とかだと
それでもいいのかもしれない
でも、それだって、最終的には
「結果を出すこと、1番になること」
“勝つこと” を目標としているんじゃないかな
集団競技の場合
余計に個々の能力アップだけが目標じゃなくて
技術の習得や技能の向上は
自分のためであると同時に
「チームのため」
チームが勝つため
チームが強くなるため
でもあるわけですよね
「昨日打てなかった球が、今日は打てた」
「昨日よりも3メートル遠くまで投げられた」
それだけで満足している選手って、いるの?
「ブルペンエース」 そんな言葉がありますよね
打者がいない状況、試合ではない状況
練習だと素晴らしい球を投げる
けれど
いざ試合になると、打者か立つと
ストライクが入らない
球威が落ちる
「でも、ブルペンじゃあ一番速いから♪」
なぁんて、それで満足するものなのでしょうか?
本番 (試合) で出せない、出ない力は
力じゃない
チームの勝利のために
この場面で打ってこそ
この場面を抑えてこそ “本当の力”
大記録を達成しても
「試合に勝たないと意味がない」
と、憮然とした顔でインタビューに答える
プロ野球選手も良く見かけます
どんな大記録も
チームの勝利に貢献していないと意味がない
「勝つために」
チームの勝利に貢献できる
その “本当の力” を身につけるために
みんな
辛く苦しい練習をしているんじゃないのかな
“勝つこと” だけが全てじゃないけれど
それは
勝つことを目指して努力して初めて
得ることができるわけで…
最初から勝たなくてもいいんだったら
勝っても負けても、得る物もないと思う
だからこそ、指導者の方たちの多くは
“勝ち” にこだわり
“勝つ喜び” を教えたい
勝つことでしか得られないことを
教えたい、経験させたい
と考えるのではないのかな?
これも、ある方から伺ったお話しです
幸せの一歩手前は、いつも辛い時期があるらしい。
辛い時期を乗り越えたひとだけが
幸せになれるんだって!
「辛い」 っていう字の
1番上の 「てん(一角目の縦棒)」 に一本
横棒をいれてごらん!
「幸せ」 っていう字になるだろ?
辛くても諦めたらだめ!
あと一息なんだって!(笑)
勝負に限らず、どんなことだって
苦しめば苦しむほど
到達した達成感は強くなる
辛ければ辛いほど
得る喜びは大きくなる
スポーツに限らず
勉強だって、受験だって
恋愛だって (笑) 同じですよね
そして、こんな経験をする機会があるからこそ
スポーツが 「青少年の健全育成」 に
繋がっているんじゃないのかな? と
私は思うんですけどね…
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