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2010年03月09日 の記事一覧

合格発表

何となくやり過ごしてしまっていましたが…
昨日は合格発表だったんですね、Q大の。
合格者のみなさま、おめでとうございます!

新聞に載っていた胴上げの写真を見て、思い出しましたよ、一年前を。
(現役受験の一昨年前のことは、置いといて 笑)



一年間の浪人生活を経て、2度目の大学受験となった昨年。
しかし… センター試験の結果は、ボーダーぎりぎり。

散々悩んだ末に、Q大受験を決心したものの、2次試験の結果も思わしくなかったようで…
関西の私大へ進学させることを覚悟した私は、お金の工面でおおわらわの日々。


そして迎えた、合格発表当日。
発表の時間はとっくに過ぎ…
お昼前になってやっと起き出し、自転車で出かける息子。


一応、発表は見に行くんだな…。
合格の喧騒の横で、自分の番号が無い掲示板を見るのは辛いだろうから
時間をずらして行くんだな…。

ただひたすら 「見てみぬ振り」 をして過ごした一年間。
何も言わなかったし、特別なことは何もしてやらなかったけれど
どれだけがんばってきたかは、ちゃんと知ってるから。
不合格でも威張って帰っておいで…。

と、心の中でつぶやきながら、黙って息子の後姿を見送りました。



約30分後、興奮しきった息子から電話が。 「合格しとった!」

信じられない! センター試験の結果もボーダーライン、2次試験では数学を失敗。
それなのに、合格? 奇跡って、あるんだ? 神様って、いたんだ!


「胴上げしてもらった?」
「…  もう誰もおらんやった…」


そうよね、お祭り騒ぎを避けて見に行ったんだもん! (笑)


悲喜こもごもの合格発表。
その裏には、受験生の数だけドラマがある。



ボルチモア・オリオールズの上原浩治投手が背負っている 背番号 「19」
「浪人時代の19歳の頃を忘れないため」 だそうです。

(上原投手と比べるのも、アレですが…)

「一日も遊ぶこと無く過ごした、浪人時代の19歳の一年間」
息子にとっても、貴重な人生経験となったと思います。





余談ですが…

「成績開示」 って言うんですか?
4月か5月頃に、大学に調べに行ったら、自分の試験の結果を教えてくれるヤツ。
息子も行ったらしいんですが…、 なんと!

「合格、最後の1人やった。 あと1点足らんかったら、落ちとった!」

まさに指一本、いや指の第一関節をひっかけての合格だったわけで (笑)
一生分の運をこの1点に使ってしまったのかもしれない。
神様も、もう一生分のお願いをきいてくださったのかもしれない。



息子よ、君の今後の人生に 「運」 や 「神頼み」 は存在しないと覚悟しておきなさい!
就職は、自力でがんばれ! (笑)





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